EFRコースはリクエストベースで随時開催しています。
受講ご希望の方はパシフィカ各店まで
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★家族や同僚が心臓停止や心室細動の状態になった場合、あなたは何をしてあげられますか?★
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| 救急車を呼ぶ。「大丈夫!がんばって」と声をかける。これくらいのことはどなたでも出来ると思います。これも初期ケアとしては重要なことです。但しこういう場合、最初の4〜5分にCPR(心肺蘇生術=心臓マッサージ)または、AED(自動体外式除細動器)を使用し、除細動を行うことが患者の生命、また社会への復帰に対して非常に重要とされています。また、心臓停止や心室細動が発生する状況は、大半が家庭や会社、店舗などの室内であるという報告もあります。米国の例では例えば家庭や学校にAED(自動体外式除細動器)が設置されていて上記の患者にすぐに使えた場合、50%以上の高確率で生還されることが証明されています。欧米ではすでに空港やショッピングセンター、学校などの公共施設のあちこちにAED(自動体外式除細動器)が設置され活用されていますが、日本国内ではいままで医師以外の者がAED(自動体外式除細動器)を取り扱うことはタブーとされてきました。最近、高円宮様が心室細動によりご逝去されたことなどもあり、にわかに規制緩和の方向にすすんでいます。以下は平成14年12月11日付の朝日新聞の記事です。※AEDの使用は、これまで医師等にのみ認められていましたが、2004年7月1日から「一般の市民の方も使える」ようになりました |
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★突然死の救命へ提言 「AED/除細動器、市民も使用可能に」★
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1.医師のいない場所で心停止で倒れた人に対し、一般の人がAED(自動体外式除細動器)を使って電気ショックを与えることができるような環境整備を進める日本循環器学会が、そのような提言を厚生労働相に提出した。高円宮さまがスカッシュ中に心室細動を起こして亡くなったような突然死の救命率を上げるのが狙いだ。
2.心室細動は心臓が正確なリズムを失い、小刻みに震える重症の不整脈。すぐに除細動器で拍動を取り戻さないと心停止につながる。1分遅れると約10%救命率が下がるとされる。
3.欧米では、機械の指示通りにボタンを押せばよいAED(自動体外式除細動器)の使用を医師以外にも積極的に認め、空港や学校など公共施設に設置して救命率を上げている。
4.日本では、一部の航空機の国際線に設置されているほかは、救急隊が医師の指示の下で使っており、一刻一秒を争う現実には対応できていない。そこで同学会は、厚労相に対し●看護師、救急隊員、消防士、警官などの使用推進●講習など市民使用を可能にする環境整備●乗り物、空港、学校などへの配備推進を提言した。 |
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★EFRとは?★
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PADIでは2002年、ダイバーや一般の方を対象としたAED(自動体外式除細動器)の取り扱いを含めたCPR(心肺蘇生術=心臓マッサージ)&ファーストエイドのコース、EFR(EMERGENCY FIRST RESPONSE)コースを関連会社であるEFR corp.を通じていち早く発表しました。
これまでPADIではダイビング中であるなしにかかわらず、救急救命の処置が必要な場面に自分が遭遇したとき、勇気を持って行動が取れるように、また簡単なケガの手当てをしたり病気の兆候を早期に発見し、医療機関への連携がスムーズに取れるよう、MFA(メディックファーストエイド)の取得を奨励し、レスキューダイバー以上のランクにおいては必修条件としてきました。
今後、PADIにおいては米国EMP社のプログラムであるMFA(メディックファーストエイド)の契約が終了し、新しくEFR(エマージェンシーファーストレスポンス)コースを採用することとなります。今回の特徴としては2002年12月現在、PADIダイブマスター以上ならEFRインストラクターになれること、近い将来、PADIダイブマスター以上でなくても一般の医療関係者などもEFRインストラクター資格取得の道が開けることになるようです。
今までのMFA(メディックファーストエイド)は米国のPADI本部が外部団体である米国EMP社とライセンス契約を結び、教材、コースが供給されてきましたが、より我々のダイビング活動にマッチした形のプログラムをPADIが独自で研究開発し、数々のテストを経て、この度発表されました。コースはプライマリー(緊急で命にかかわる)ケア、セカンダリー(いますぐ命にはかかわらない)ケアの二つの部分に分かれ、簡単に言うと従前のCPR(心肺蘇生術=心臓マッサージ)の部分がプライマリー、ファーストエイドの部分がセカンダリーという区分になっています。また、アメリカの家庭や職場ではすでに取り入れられているAED(自動体外式除細動器)の操作方法の習得についてもオプションながら付加されています。 |